変な人が書いた人生が１００倍楽しく笑える話

斎藤一人著　『変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話』

体の調子がいまいちよくないのですよ．．．
別に何か具合の悪い症状があるわけではないのですが、ちょっとした心配事がありまして．．．

胸の中心部に違和感のあるちょっとした“しこり”がありまして、これが気になって気になって仕方がないのですよ。一昨日の夜、寝るときに発見してから、気になりはじめちゃったんですねぇ。
「もしかして、癌？」なんてことまで思ってしまい、妄想に支配された感じになり、あらゆることに身が入らなくなってしまったんですよ。生活自体にはりがなくなってしまたんですねぇ。

そうすると不思議なもので、よいことが起こらなくなってくるんですよ。

不都合なことばかりがクローズアップされてきます。引き寄せている感じです。
横断歩道を渡ろうとすると、信号が赤に変わる。駅に着くなり、電車が行ってしまう。本屋さんに行っても、読みたい本がまったく見つからない。自転車の鍵を紛失してしまう。
こんなことばかりがクローズアップされてしまうのですね。

「ツイてないなぁ」と思っていると、ツイてないことばかりが起こる。

これは、本当のことです。昨日は、それを心から実感しました。いやな気分の一日でした。そんな時には、迷わず一人さんの本ですね。
この本を読んだあと、布団に入ってＣＤを聞きながら眠りにつきました。一気に気持ちが変わりました。無条件に「私はツイてる人間だ！」と思うことにしました。

「ツイてる！」と思うと、ツイてることが起こる。

一人さんの言うこの言葉に、まったく間違いはありません。

「ツイてる」「ツイてる」といい続けましょう。そうすれば必ず、ツイてることが引き寄せられてきますから。

とりあえず、病院にいってきます。そして、不安を解消してきます。闇雲に不安を抱えている状態は、「ツイてる」自分を実現できません。
不安を解消して、ツイてる気分を取り戻してきます。

困ったことは、起こらない。

そのことを実証してきます。乞う、ご期待！

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