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2008年1月 5日 (土)

7日間で人生を変えよう(5日目)

51y7wcj4d7l__aa240_ポール・マッケンナ著 『7日間で人生を変えよう―成功も幸福も、決して偶然の結果ではない!』

第五日目「健康という土台」

成功を目指すうえで、身体の健康は、非常に重要な要素です。
健康の維持こそが幸福そのものだと思っている人も多いことでしょう。
ポール・マッケンナ氏は、「身体に入れるもの(食事)の質と量に充分配慮をして、運動を習慣化しましょう」といった当たり前のことを問題にしたりはしていません。
「健康に気をつける」レベルのことは、成功を目指す人なら当たり前に実行していることだからです。

問題は、「気をつけているのに、実行できない」「自分をコントロールできなくなる」何らか要因があるということです。その原因をはっきりと認識し、正しい対処をすることこそが、健康を保つことの本当の意味なのです。

心と体に何度も不適切な刺激を与えていると、病気を引き起こしかねない。

不健康な生活をしていれば、不健康な体になることは誰でも知っています。しかし、もっと恐ろしいのは、健康な生活を心がけていても、ストレスに対して不適切な反応をし続けることで、健康を害してしまうということです。無意識で健康を損ねる状態を自分でつくってしまうということです。

注意すべきは、ストレス自体が問題なのではなく、ストレスに対する不適切な反応が問題である、という点です。

過度なストレスは確かに問題ではありますが、本来ストレス自体はさほど大きな問題ではないのです。
また、より大きな成功を目指す私たちにとって、ストレスを完全に回避することは不可能なことです。ストレスを完全に回避することは、希望を放棄することにもなりかねません。

実は、ストレスへの対処法でもっとも有効なのは、「ストレスを受け入れる力」なのです。

ストレスの許容力が高くなるほど、私たちは自分の能力を発揮できるようになる。とくに、大きなプレッシャーの下で、この傾向は明らかだ。では、どうやってストレスの許容力を高めればいいのだろうか?
実に単純だ━━━自分がストレスを受ける機会を意図的に増やしながら、ストレスと行動の専門家、ジム・レイヤー博士の言う「上質な回復時間」を置いて、バランスをとるのだ。

ストレスに対する許容力を高めることと身体能力を高めることの原理は一緒なのです。日々のトレーニングで徐々に鍛えていけばいいということです。
夢を大きくして、目標を高く掲げれば、それだけ「うまく行かないこと」「思い通りにならないこと」が増えるはずです。それだけストレスを受ける機会が多くなるのです。

ここでポール・マッケンナ氏は、「ストレスを減らし、ストレスへの耐性を高める」ためのテクニックを紹介しています。

1.充電のための仮眠
原崎裕三さんは『できる男はがんばらない!!』で、「昼寝をしないと儲からない!」といきなり豪語しています。
そういうことです。昼寝をするのも、できる男の重要なテクニックなのです。
ここで、適切な仮眠の仕方のテクニックを覚えましょう。

2.必須の運動
ストレスへの過剰な反応によって起きる緊張を体から開放するのに、最適な方法は運動をすることです。
佐藤富雄先生は、さかんにウォーキングの効果を唱えているし、アンソニー・ロビンズ氏はトランポリンをすすめています。

3.活力になる食事
世の中の多くの人に「健康のために牛乳を飲め!」とすすめられるですが、新谷弘実さんの『病気にならない生き方』を読むと「牛乳は飲むな!水を飲め!」と書かれています。しかし、石原結實さんの本を読むと「牛乳は適度に飲め!水は飲みすぎるな!」と書かれています。
何を信じていいやらわからなくなります。
しかし、どれも間違ってはいません。
大切なことは、自分の体質を知り、自分で判断することです。
ここでは、自分に活力を与えてくれるのはどの食べ物であるのかを見きわめるためのエクセサイズが紹介されています。

4.治癒力のある笑い
「笑い」の効用についてはいまさら言うまでもないでしょう。明るい気持ちのときと暗い気持ちのときでは、行動力が増すといった結果だけでなく、体の中に違う種類のホルモンが分泌されているのです。
ここで紹介されている「内なる微笑」のエクセサイズをマスターすることで、確実にリラックスを手に入れることができます。

5.自分をよく信じること
「プラシーボ効果」の事実を引き出すまでもなく、人は自分が信じることにより、病気をも克服してしまうということを実感しているはずです。
「自分は健康である」と信じけられるだけの行動をしていること。
このことが実はもっとも重要な健康管理方法と言えるでしょう。

しかし、どんなに体調を整えていても、病気になることはあります。(「いつでも私は健康である」「私はどんなことがあっても病気にならない」と信じきっている私でさえ、4年に一度くらいは熱を出すことがあります。)
ウィルスなどの病原菌が体に入り込み、体の調子を狂わせることは現実としてあります。

そんなときには、自らの体の中に眠る治癒力―免疫システムの力を最大に引き出すことを考えるのです。

人間の体の中に眠る免疫システムの脅威の力を信じ、それを最大に引き出すエクセサイズを実践し、一日も早い回復を目指す必要があります。
この章では、「免疫システム活性法」のエクセサイズが紹介されています。その方法を身につければ、いつでも体調をベストに保つことができる(はずです)。

成功を目指すうえで、体調管理は非常に重要な要素です。
大きな成功を目指す途上で、自分の体調不良で足踏みをしてしまうことは非常にもったいないことです。
自分の健康を心から信じられる生活を送ることで、身体は確実に健康が保たれます。それが自信となり、さらに高いレベルの健康状態になります。

ジョギングの習慣のある人で、肥満体の人を見たことがありません。

太っていないから健康なのか、健康だから肥満にならないのか

この因果関係を正しく理解すれば、どうすれば健康を保てるのかがわかるはずです。

自分の心と身体をコントロールできる人には、健康という恵みが与えら、健康を手にした人には、幸福というさらなる大きな恵みが与えられるのです

成功を目指すからには、そのことを深いレベルで理解する必要があるということです。


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