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2007年10月 7日 (日)

人生を変えた贈り物

02561444アンソニー・ロビンズ著 『人生を変えた贈り物―あなたを「決断の人」にする11のレッスン』

最近、河本隆行氏の『ミリオネアの教え、僕の気づき』を読んだ。そこに登場するアンソニー・ロビンズの教えに深く感じるものがあったので、この本を再読してみた。
この本に、私の人生を劇的に変える言葉がちりばめられていた。

わたしたちは誰でも、ほとんどあらゆることについて答えを持っている。少なくとも、周囲の人を通じて必要な答えに到達するだけの道筋はすでにある。だが信じる力がないために、言い換えれば「たしかさの感覚」がないために、自分の中にある能力を発揮できずにいるのだ。

何気ない文章なのだが、この文章を読んだときに、雷に打たれたような衝撃を受けた。
大袈裟な表現かもしれないが、私にとっては衝撃的な瞬間だった。

わたしに不足していたのは「信じる力」だったのだ!

「信じる力」がないから、すべてを中途半端にしてしまう。

「自分に価値がある」ということを信じること。
「自分が提供している、商品・サービスは価値がある」と信じること。

これがないから、人との交流が希薄になる。人と接することに恐怖を感じてしまう。
それは、自分が万能である、と信じることではない。そんなことに意味はない。

今の自分があるがままで、なんらかの価値が提供できると信じることなのだ。

「私を必要とする人がいる」「私が提供するサービスを必要とする人がいる」ということを信じることなのだ。
自分を必要とする人がまだまだ少ないということは、自分の価値がまだまだ伝え切れていないということなのだ。

自分の価値を自分で認め、それを一人でも多くの人に理解してもらうための努力をし続ければいい。

一人づつでいい。一人づつでいいのだ。
そのことをやり続けると「決意」した瞬間に、私の人生は大きく変わった。
身体の中から力があふれてくる、あの爽快な気分に包まれた。

もちろん、こんな絶好調な気分は長くは続かない。行動を始めれば、多くの障害が登場する。

「信じる力」が「疑いの心」に覆われてしまう瞬間が必ず訪れる。

そんなときには、アンソニー・ロビンズのこの助言に従うのだ。

この本のほかの部分では何もしなくても、これだけはしてほしい!わたしはこれを「10日間メンタルチャレンジ」と呼んでいる。このエクササイズのおかげで、わたしの人生は180度変わった。
なぜか、それは、このエクササイズをやり抜けば、自分の意識をコントロールできるようになり、ネガティブな考えにまったくとらわれなくなるからだ。

この言葉を信じ、「10日間メンタルチャレンジ」をやり抜けばいい。
ポイントは「イメージする力」と「言葉の力」を身につけることだ。

アンソニー・ロビンズの著書(『あなたは今の自分と握手できるか』『小さな自分で満足するな!』『あなたの「最高」をひきだす方法』『一瞬で自分を変える法』)をすべて読破しているが、この本が最もダイレクトにアンソニーの教えが伝わってくる。
このコンパクトな本に、人生を変えるだけのパワーがあることは、にわかに信じがたかった。
しかし、それだけのパワーがある!それは、間違いない。

人生の中で、追い込まれれば追い込まれただけ、パワーを発揮するチャンスが得られる。

そのことを実感している。
一度読んだだけで、この本のパワーに気づけなかったとしても、定期的にこの本を読むべきだ。
自分の中のパワーを最大限に引き出したいという願いが強ければ強いほど、この本の恩恵を受けるチャンスが大きいということだ。

己を「信じる力」

このパワーを引き出す知識こそが、人生で得られる最高の知識であることは間違いない。


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