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2007年2月17日 (土)

ぼくが空を飛んだ日

021948870000ニッキー・シンガー著 『ぼくが空を飛んだ日』

久々に小説を読んでいる。
アレックス・シアラーを髣髴とさせるほのぼのとした小説。

日常のちょっとした刺激が、人を大きく変える。
自分を変えるために、より良くするために、何を考え、何を行動するか。そんなことを伝えてくれる内容だ。

あなたのような男の子は空だって飛べる
ロバート少年は、老人養護ホームとの交流プロジェクトで知り合った、あるお婆さんから言われたこの言葉を頼りに、ちょっとした行動を起こし始める。
毎日の少しの勇気は、少年の好奇心を膨らませ、ついには使命感まで育んでいく。
「あの人のおかげで、ぼくははじめてこう考えられるようになりました。
なにかがほしかったら、それを手に入れる努力をすればいい、と」
このシンプルな結論が、すんなりと心に入りこんでくる。
自分と対話し、自分の真の欲求を知り、潜在意識にその実現方法を問う

この少年は、幼いながら、願望の実現方法を身につけている。

きっかけは何でもいい。

自分の存在の意味を知ることである。生きることの意義を感じ取ることだ。

それが、人を積極的に変えていく。
積極的になろうと覚悟をするから積極的になるのではない。
自分の使命を果たそうと思う心が、行動を積極的に変えていくのだ。

ロバート少年の心と行動の変化を描きながら、人生の深みを表現する著者の鋭い感性に感心しきりだ。


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