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2007年2月23日 (金)

心の操縦術

027449350000苫米地英人著 『心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション』

頭のいい人が書きました!という感じの難解な文章の本だ。

「なんとなくわかった」という印象。言葉がむづかしくて、私の頭には著者の言わんとすることがすんなり入ってこなかった。
語彙の貧困さがネックになったのだろう、まだまだ修行が足りないのを感じる。

論理的な文章なので、頭で理解しようとすると時間がかかる。意識の中で処理をするには、私の知識が不足しているのだろう。
著者が言わんとすることを直感でとらえ、意識下に送り込むのがこの本の正しい読み方なのだろう。
だから「わかったような、わからなかったような」という感想もひとつの正しさだと思う。

結局、著者はこの本で何がいいたいかというと「物事を判断するな」ということではないだろうか。
物事の一面を捉え、都合がいいとか悪いとかいう判断を短絡的に下す習慣をやめろ!
と言いたいのではないだろうか?

それが、「高い視点から情報空間を俯瞰する」ということなのだろう。
この「高い視点から情報空間を俯瞰する」という言葉が、この本のキーワードなのだが、このことを著者は、懸命に説明してくれている。

しかし、理解できないのだ。
意識が理解の邪魔をする。観念で捉えるしかない。

視点を高める「簡単な」トレーニング方法が書かれているが、これが簡単ではない。
これが簡単なのなら、難しい方法と言うのはどれだけ難しいのだろうと思ってしまうが、このトレーニングの意味を考えたときに、私なりの結論が出た。

「現象や物の一面性だけを捉えて、短絡的な判断をするな」

五感をフルに使っても、物事のすべてを捉えることはできない。起こった現象のすべてを把握することは不可能なのだ。
だから、ほんの少しの情報で判断を下すことが危険なのだ。
真のリーダーは少ない情報で決断を下す。それは、高い視点から物事を見る習慣がついているので、現象に対して都合の良い解釈、判断をしない習慣がついているから可能なのだ。
だから決断ができる。
そこに最適と言う概念はない。

少ない情報で最適を判断しようとするから、決断ができなくなる。

そして、行動が遅れる。
高い視点で情報空間を俯瞰する習慣が身につけば、判断することなく、決断ができるようになる。
ということであろう。

意識上で理解しようとしているうちは、実践できないと思う。
無意識にこのことが出来るようになったときに、真のリーダーになれるということだ。


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コメント

自分もこの本を読んだですが、
正直難解で咀嚼できない感じです。
意識上で考えているうちは無理なんですかね。

投稿: Taka | 2007年3月18日 (日) 18時37分

TAKAさん、コメントありがとうございます。

確かに、難しい内容でした。
私は、私になりに解釈してしまいましたが...

投稿: 成功おたく | 2007年3月20日 (火) 12時21分

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