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2006年9月 8日 (金)

「できる人」の聞き方&質問テクニック

489451221101箱田忠昭著『「できる人」の聞き方&質問テクニック―なぜか、「人に好かれる人」の技術と習慣』

箱田先生の文章は、率直で具体的だ。

人間関係の作り方ということを理想論ではなく、いつでも現実的に話してくれる。すこし「こざかしいのでは?」と思うような考え方やテクニックも、堂々と語っている。
「ごますりは、やった者勝ち」とか、普通、堂々と本には書かないだろう。
しかし、箱田先生が言うと、「それも人生には必要なテクニックなんだな」と納得してしまう。
周囲に常に気を使い、ハッピーな気持ちにさせるテクニックを身につけることが重要だということなのだ。

箱田先生の著作を読んでいると、「人間ってあいまいな存在なんだ」といつも思う。
論理的な冷静さを心がけようとしても、感情に支配されてしまうのは、それは人間の特性なのだと理解できる。

人は事実よりも言葉に反応する

これは重要なポイントだ。

本来、人は自分自身のことを語りたがり、それを他人に真剣に聞いてもらいたいと思っている。それは単なる気晴らしのためばかりではない。生きていくために食事以上に大切なこと言ってよい

確かにそうかも知れない。
「話したい」という欲望は、いつでもある。

人間にとって食事と同じくらい重要なものがスキンシップである。

うーん、これもうなずける。

結局、人はひとりでは生きていけないもの。自分を認めてもらえなければ、心のバランスが崩れてしまう。
そのバランスを保つことの手助けをしてくれると思える人には、無条件で好感をいだいてしまうのだ。
人に好感をもたれるためには、「話す内容よりも、話を聞く態度がより重要である」ということが、よく理解できる。

人と話すときは、うなずき、あいづち、アイコンタクト、質問のテクニックを駆使し、真剣に聞き、メモはあくまでも補助として考えてよいでしょう。

という箱田先生の教えを、なんとか身につけたいものだ。


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