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2006年9月 7日 (木)

ロングドリーム

476678343301如月舞著 『ロングドリーム』

「振り子の法則」の実例を見た。

不遇な幼少時代-虐待、両親の離婚、度重なる転校。
荒れた中学時代-タバコ、シンナー、万引き、不登校、家出。
高校には進学せず、愛人になり、やがてデートクラブを主催。
そして、16歳でエイズ宣告。薬物に手を出し、自殺未遂。
しかし、そのエイズ宣告が誤診と判明することを境に、振り子は大きくプラスに振れていく。
パチンコ屋のアルバイトに精を出し、接客のイロハを学習。
華やかに舞う自分の姿を夢見て、キャバクラ嬢に転身。並々ならぬ努力でナンバーワンに駆け上がる。マスコミなどにも取り上げられるカリスマとしての地位を築いていく。
その後、売り上げ不振店を繁盛店にする経験を経て、24歳で会社を立ち上げ、自身の店をオープンさせる。

まさに、振り子の法則だ。
人生の波がマイナスに振れれば振れるほど、プラスに振れる幅も大きくなる。

著者の如月舞さんは、まさに今、人生のプラスを謳歌しているという印象だ。
マイナスの経験の中で、プラスの思考を学んだからこそ、今の結果があるのだろう。
この本から、著者の成長の過程が、ものすごく読み取れる。
成長の過程の中で、人との接し方を学び、他人に奉仕することを自分の使命として位置づけていく。
そのことにより、多くの人の協力を得られる人望が養われていき、自分も成功していく。
絵に描いたような成功物語で、非常にわかりやすかった。

人を観察し、本を読み、常に学習し続けるその習慣は、キャバクラ嬢でナンバーワンになるという彼女の目標が育んだ、生きる姿勢になっている。
常に前向きに夢を追いかけ続けるその姿勢は、多くの人たちを幸せの渦に巻き込み続けることだろう。

新鮮な感動のある本だった。


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