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2006年7月23日 (日)

男は女で修行する。

447968144209中谷彰宏著 『男は女で修行する。―ビジネス運を上げる60の法則』

「ビジネス運を上げる60の法則」というサブタイトルに惹かれて、随分前に読んだ記憶がある。何気なく再読してみた。
「仕事ができる」ということと「女性にもてる」ということの共通点をわかりやすく説く、中谷さんらしい色気のある本だ。

男性と女性の脳の仕組みの違いが広く言われるようになってから久しいが、そのことを理解しない男は、確実に女性にもてない。
男性と女性の感性の違いは脳の構造の違いからくるものであるから、物事の捉え方を自分好みに無理に矯正しようとする男は、女性から嫌われる。
野暮だということだ。
違いを違いとして認識することが大切なのだ。男の考え方の習慣を無理に女性に押し付けてはいけない。

変えようとするのではなく、理解しようとすることが大切だ。

中谷さんは、それを「もてる男」の条件と言う。さらに、それが仕事にも有利に作用することを分かりやすく説明してくれる。
男の本能をくすぐる表現が、理解を深めるために使われていて、すごく上手な書き方だと思う。
すごくすんなりと頭に入ってくる。

この本の中に、私の頭に貼り付いて離れないコラムがある。
それは、「朝顔を育てるコツ」というコラムだ。

朝顔を育てるコツは、2つあります。
①水をやりすぎないこと。
②掘り返さないこと。
この2点が一番難しいのです。

この言葉がずーっと心に残っている。
種を蒔いたら、芽が出ることを期待する。「種を蒔いた」という行動がすぐに、目に見える形の結果に結びついて欲しい。
しかし、種を蒔いてから、芽が出るまでには、時間がかかるのだ。

根をはる時間を考慮せねばならない。

種の生命力を信じて、じっと待たねばならないのだ。
なかなか芽が出てこないことにイライラして、水をやりすぎたり、土を掘り返してみたりしてはいけないのだ。
それは、種の生命力を信じていないことになるのだ。

ここから、自分の仕事の仕方や人間関係の育て方を振り返ることができる。
根がはる時間を理解して、じーっと待つことができること。
自分が行動したことの結果がすぐに出ないと、イライラしてジタバタするのは、自信がない証だ。
その姿が、周囲の人間には、非常に見苦しく感じる。そのことに気づかないのは本人だけだ。

行動したことが必ず良い結果になって表れると信じられる余裕。

これが大切なのだ。
そんな心の余裕を得るためには、いろいろと修業が必要だろうと思う、今日この頃だ。


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