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2005年8月 2日 (火)

感動力

4777100618平野秀典著『感動力』

読んだ後にもう一度読みたくなる本です。

著者の言うことはなんとなく理解できるのですが、一回読んだだけではぼんやりした感じなのです。「(何を言いたいのか)わからん!」と切り捨てられない重みのある本だということは確かです。

「感じて動く力」と書いて「感動力」。心が動き、自分が動き、人が動く。
人を感動させるということは、自分の感動を伝えるということです。そこには、伝える力、表現する力が必要になりますが、それ以前に感じる力が必要だということです。

今の時代、「満足」の提供だけでは顧客は動かないということは、あらゆるところで語り尽くされています。21世紀型ビジネスは、満足の先、つまり「感動を提供する」段階になってきているということです。
じゃあ、「感動」ってどうやって作り出せばいいのか。ということで、著者の論理が展開されていくのですが、これが非常にわかりにくいのです。
テクニックは必要です。しかし、テクニック以前に必要なことが、人の心を知るということになってきます。ここで深く心理学の分野に関わってきます。やっぱり、大切なことは「感じる力」ということになるのです。
この辺の展開が、一回では分かりにくいのです。しかし、非常に重要なことを教えてもらっているということは分かります。
おそらくこの本自体が、読むというよりは感じるということを重要視して書かれているのだと思います。左脳的理解で読もうとすると限界があるのでしょう。
もう一度、こころを静めて焦らず、感じることを目標にチャレンジしてみたいと思います。

一つ感じたことは、人を「感動」させるレベルの仕事をしている人たちは、まさに「天職」に生きているということです。「天職」に生きている人は、自分が感じた何かを人に伝えたくてその職業についているということです。それが、きちんと人に伝わるレベルの仕事になったときには、確実に人を「感動」させているということです。
この辺は、昨日紹介した『ソース』の考え方と共通しているところです。

ワクワクした生き方こそが、人を感動させる。

もう、言うことないですね!

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54冊目。 感動力。 感動力 平野 秀典 Amazonレビュー あなたは感動したい人? 人を感動させたい人? どちらでもいのですが、後者は圧倒的に少ないようです。 人を感動させる力のことを「感動力」と呼びます。 21世紀は、「感動力という能力」を表現することが、夢の実現への「最短距離」です。 無名のサラリーマンであった著者が、 わずか1年の間に、韓国、台湾出版も決まったベストセラー本を書き、 年間200回もの講演依頼が来るようになった秘訣は「... [続きを読む]

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