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自己紹介文

成功本大好き、右脳活用大好き、潜在意識大大大好き!
うだつの上がらない平凡なサラリーマンがある日突然奮起!
成功本にはまったが最後、「サラリーマンなんかやってられない、オレは絶対億万長者になる!」
40過ぎてて、結婚10年。小さい子供が2人もいる。下の子なんかまだ2歳。

「オレはグレートな起業家だ!明日から一人で事業を立ち上げてやる!」
そんな言葉を会社に残して、フリーになって早1年。
事業を立ち上げたのはいいが、半年間の事業収入はわずかに4万3千円。
あきれた妻は子供を預け、パートに出るも、月の稼ぎはわずかに8万。

「願望は必ず実現する」
毎日瞑想している。毎日アファメーションしている。毎日全ての人に感謝している。
理想の自分、年収目標を見えるところに張ってある。机の前には子供が描いた「理想の家の絵」が飾ってある。
もちろん、目標は紙に書いて持ち歩いている。さらに毎日、目標を10個づつノートに書き出している。
そこまでやってもお金は全然増えない。

「どうやって生活すんの?」
妻の叫びも顧みず、ビジネス書をせっせと買い漁り、成功本を読み続ける男。
「絶対オレは成功する!」
信じる者は救われるのか?成功本愛読者は本当に成功できるのか?

ここまでの話は、まぎれもない実話です。
今後この男の人生はどうなっていくのか。
ご興味のある方は、この男が読んだビジネス書評を読みながら、どうぞご一緒にお付き合いください。

興味のあること

とにかく成功法則に、はまりまくり。 毎日一冊のペースで読書をしているが、半数は成功法則の本である。 マーフィー、カーネギー、ナポレオン・ヒル、中村天風などは当たり前、神田昌典率いる顧客獲得実践会の本もほとんど読破しており、杉崎仁志など怪しい系成功法則にもきちんとはまっている完璧な成功おたく。 本屋で背文字に「成功」という言葉がついている本を見つけた瞬間に、嬉々としてレジに並んでいる姿はキチガイとも言われている。